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2005.12.15 (Thu)

神楽でまごまご(1)

もはや木曜日ですが、先週の『まごまご嵐』孫編です。
今回は食堂を営むお宅へ赴き、神社で神楽をやっちゃいます。
智くんの美しい舞と、にののお囃子(太鼓)が見られました。
これを1日で覚えるってすごい!2人の和装も素敵。



ではスタート。

【More・・・】

ナ「今日の孫は、どこかな??」

智「ここだよぉ?」
神社の門柱の陰から出てくる智とにの。バックに大きな鳥居。

に「さて、今日はどこ行きましょう?」
智「今日はとりあえずおしるこ飲みますか?」
に「おしるこ飲みますか」
智「そこにあったから(笑)」
に「ね」
智「寒いし」
に「寒いしね。今日は寒いんですよ、ほんとに」

今回は群馬県群馬群榛名町。榛名湖と榛名神社で有名な町。
依頼者はおじいちゃんたちの息子さんの後輩の方。
その息子さんが亡くなってから、2人だけで食堂を経営していて寂しそうなので
元気づけてあげてほしい、とのことで。

テ「この時、孫2人は息子さんが亡くなったことを知りません」
に「…食堂を経営してると。まぁ神社のね、こう並びとかによくそういう…
  のがありますからたぶんそういうことでしょう」
智「はいはい…ここのどっかでしょうね」
に「はぁ。たぶん向こうです」
智「行きますか」
に「行きますかぁ?行っちゃうと始まっちゃいますよ?」
智「(笑)」

お座敷もありそうな大きな食堂。
に「えぇ、立派なとこじゃん」
智「立派だね。かなり、きれいだよ」
に「こんちはー」
智「こんにちはー」

に「こんちはー!」
ば「はーい、いらっしゃい」
に「あー!」
ば「まー、よく来たわねぇ和くんと、智くん」
智「あぁ、ええ」
に「おばあちゃんでございますか」
ば「うん」
に「よろしくお願いします、今日は1日」
ば「はい、お待ちしてました」
に智「あー、いやいやいや」ぺこり。
に「(智に)久しぶりだね、ほんとに」
ば「お茶でも飲みます?」
に「そうだね」

部屋に通された孫2人。
に智「あ!おじいちゃん」
じ「よく来たな」
に「えぇ」

今回は83歳のおじいちゃん(正一さん)と72歳のおばあちゃん(さわ子さん)。
2人で食堂を経営して40年だそうです。
3年前に、食堂を継ぐはずだった息子さんを亡くして以来、2人で食堂を
切り盛りしてきたおじいちゃんとおばあちゃん。

向かい合ってお茶を飲む4人。
に「え、今日は、何をやるんですか?」
ば「あのねぇ」
じ「まずお囃子やれや」
に「うん。お囃子やる」
じ「うん。囃子」
に「うん」

おじいちゃんの趣味は始めて60年にもなる、お神楽の太鼓。
今回は自分の太鼓に合わせて神楽を孫に踊ってもらいたい、ということで。

じ「みっちりやるべ!」
に「みっちりやるべ。完全に俺に言ってるけど、君がやってね」
智「いやぁ、頑張れよ(笑)」
ば「ダメよ!兄弟ゲンカしちゃ!」
智「兄弟じゃねぇぞ!」嵐内兄弟じゃん(笑)

午前10時。
にのはおばあちゃんと一緒におそば作り。
割烹着着てるよー。もー、かわええよー。
そば粉に少しずつ水を馴染ませる。
ば「あ、和くんうまい」
に「マジ?」
ば「うん。いいや」
に「じいちゃん今何歳?」
ば「83」
に「83?」
ば「うん」
に「ばあちゃんは?」
ば「おばあちゃんは、70ウン歳(笑)」
に「お?!」
ば「言わないもう(笑)」
に「テレビ的ぃ!え、じいちゃんとは何歳ぐらい違うの?何歳ぐらい、ぐらいだよ」
ば「どのくらい違うと思う?」
に「えぇ??」
ば「見たところ」
に「でも80…でしょう?6つ?」ブー。
ば「あ?がっかりだ」
に「うそぉ!」
ば「ほんと。11違うの」
に「えぇ!!」
ば「おじいちゃんと」
に「もう、危うく一回りじゃん」
ば「そうよ」
に「すごいね。(じいちゃん)やり手だね!」
ば「はっははは!」

に「あ、すーげぇ1個になるんだね」ちっちゃいお手てでそば生地をこねつつ。
ば「上手、上手」

ばあちゃんが生地を薄くのばす。
に「おぉ?!でっけえ!」
2人で打ったそば生地が完成。
ば「自分の好き、食べたい太さに切ってください」
に「智くんは太いのが好きだからぁ」
ば「じゃ太くすんの?」
に「うん。智くんのためにちょっと、作らしてあげて?」
といいつつ3?4cmの太さに切る。(笑)
ば「(笑)それがいいでしょうね」
に「うん」
テ「太っ!」
ナ「きしめんかよ!」きしめんどころじゃないし(笑)
に「でも手作りならではのさぁ、この細さとかさ、太さとかが違うのが」
ば「あぁいいんだよいいんだよ」
に「そういうのがいいんだよね?」
ば「そうだよ」
上手に細く麺を切るにのを満足そうに見ているおばあちゃん。

一方、智とじいちゃん。
榛名神社の石段を上がって、境内へ神楽殿を下見にやってきたところ。
神楽殿は県の重要文化財に指定されている、とっても神聖な場所だそう。

智「じいちゃん、ここでやんの?」
じ「うん、ここでやるん」

じ「そっからここへでて、向こうへこういくの」
智「はぁ?」
じ「で、お囃子はここでやるの」
智「おぉー」

倉庫みたいなところで、木箱に入ったお神楽用の面を取り出すじいちゃん。
じ「俺が考えてたのはこれ、天狐(てんこ)っつって赤と白の狐で」
智「仮面をつけんのか」仮面ってあんまり言わないと思うけどね(笑)
じ「あ?あぁ」
智「じいちゃんはこれ(太鼓)やんだ」鼓の大きいやつ。
じ「うん」

ナ「ここでおじいちゃん、孫と神楽をやりたいわけを話してくれました」

境内に座って話している2人。
智「息子さんとは神楽やったの?」
じ「んー、やらなかった」
智「あ、やらなかったの?」
じ「うん…リンパ腫で亡くなった」
智「おー…」

3年前、食堂を継ぐはずだった息子さんが、突然白血病で他界。

智「息子さんとはやってみたかった?」
じ「うん…親父思いのせがれだった」
息子さんと一緒に神楽をやるのがおじいちゃんの夢だったそう。


3年前からそば作りを始めたおばあちゃんにも、息子さんとのある約束が。

に「おばあちゃん、3年前にさぁ、息子さんを亡くされたんでしょう?」
ば「うん」
に「そん時から(そば作りを)始めたの?」
ば「あのね、息子がね、榛名町の役場にいたの。そいでね、そん時にお客さんが
  少なかったから、もう。『お客さんが少ない』って言ったらね、『榛名神社は
  まとまるから、おそば売りをしたほうがいいよ』って言うの」

息子さんの提案で始めたおそば作りを、おばあちゃんは形見のように大切に
してきたのだそう。

ば「…だからあって良かったなぁって思った」
に「ほんと?言うとおりにしとくもんだなぁって感じだった?」優しい言い方。
ば「そうそう。息子がやれって言ったんだから、やんなくちゃ!ってね」
に「へぇ?」
ば「頑張るぞ!ってんでねぇ」
に「息子さんは?おそば食べたことあんの?」
ば「好きですもの。あ、でも(私が)打ったの食べない、食べなかった」
に「あ、打ったの食べたことないんだ」

もうね、今回にのがすっごい男前なの。なんていうか、いい顔してるの。
「姿勢が良くなった」って自分で言ってるのが、なんかすごくわかる感じ。


一方、智とじいちゃんはお饅頭屋さんへ。
じ「どうも、お世話になります(笑)」
智「どうも」
店「いらっしゃいませ」
じ「(智は)いい男だろ」
店「ええ。ねぇ(笑)」

おばさんが味噌饅頭を焼いている。
智「あ?うまっそぉだなぁ!」
店「おいしそうでしょ?」
智「うん。わぁいい匂い」
店「匂いがね。お味噌が焦げる匂いがいいんですよ」
智「俺のたっぷりつけて」
店「はい。たっぷりつけますからね。この味噌がおいしいんですよ」
智「うん…群馬の人はみんなもう、これ食べてるわけ?」
店「そうです。群馬の方はこれを食べて大きくなってるわけですからね」
テ「群馬名物 味噌饅頭 200円」
店「はい、焼けましたね」

智「(店の)ばあちゃん、タダでいいかな?」ダメだろ(笑)
店「はい、タダでいいですよ」
智「(笑)いや、払います」

串に4つ刺さった味噌饅頭を食べる。
智「いただきます!…うめぇこれ!」
じいちゃんも一緒に食べる。
智「饅頭というか…パンだね、これ。めっちゃうまい」

さぁ、帰ってお昼だ。


つづく。
15:48  |  まごまご嵐  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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