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2006.01.29 (Sun)

雪の民宿でまごまご(1)

今回の孫は大野サミー智と、先週に続いて潤くん。
おばあちゃんマジで「サミー」って呼んでるから(笑)
2人ともビジュアルは完璧☆


ではスタート。

【More・・・】

よく晴れた日、雪下ろしでできた雪山のてっぺんに立つ孫2人。
潤くんはボート部でも被ってたミッキーの黒いニット帽だ☆かわい。

智「雪??!」
潤「雪キタ??!」
気持ちよく大声出して(笑)
潤「初雪です!」嬉しそう。

潤「さあ!やってまいりました」
智「いやぁやってまいりました」
潤「えー群馬県の?何村ですか?」
智「あ、いろんな村です!」
潤「はははは!」
テ「適当!?」
智「もうそんな余裕がないです!」
潤「うん」

今回2人が訪れたのは群馬県の片品村。スキー場がいっぱいあるとこね。

潤「それ何?ハガキ?」
智「ハガキ」
潤「あぁじゃそれ読も」
智「ここで読むんすか?」
潤「あぁいいんじゃない?おぁ??っとぉ!おぉ??っとぉ!」
潤くん滑りました(笑)テンソン高め。

智「嵐の皆さんこんにちは!」
潤「はいこんにちはぁ!(笑)」言い終わらないうちにまた滑る(笑)
そんな自分がおかしいらしい潤くん(笑)かわええ。
智「下で読もう」

今回の依頼者はおばあちゃん。最近元気がないおじいちゃんを元気づけて
ほしいということで。

潤くんの格好がかわええ。襟にボア付きのGジャンの下に、白っぽい
パーカー。さらにその下に赤のTシャツかな。それに黒のパンツ。
智はカーキ色の上着に黒のパーカー、グレーのTシャツと黒のパンツ。

智「まあ雪ですからね」
潤「あぁ…」面白そうに潤くんを指さす智。
智「(笑)」
潤「なんか今日大変だなぁ」苦笑い。
テ「イヤな予感」
潤くんの肩に手をかける智。
智「とりあえず行こうか」
潤「大変だぞ今日」でもなんか嬉しそう。
智「(笑)」智も楽しそう。

午前10時半。
シャーベット状の雪の道を歩く2人。
潤「あれか」指さして。
智「みよしや」
潤「これ民宿んなんの?」
智「民宿だねぇ」
潤「ここだよね」
智「うん」

玄関に入り、帽子を取った潤くん。後ろから見ると頭が松田優作さん
みたい(@探偵物語)。なんか後姿だと2人の背中の大きさが全然違う。

潤「こんにちはー!」
ば「はーい!」
潤「はじめましてぇ」ぺこり。
智「はじめまして」
ば「あ、どうも」にっこり。
潤「どうも」
ば「あ、どうぞ、どうぞ」
潤「よろしいですか、失礼します」
ば「寒いですから、どうぞ」ストーブの前のソファをすすめる。

ば「あ、おじいちゃん帰ってきた」
潤「帰ってきた?おじいちゃん?」
智「どうも」
潤「どうも、はじめまして」
じ「どうもー」
智「はじめまして」
笑顔で玄関の引き戸を閉めるおじいちゃん。立って出迎える孫2人。

潤「本日、孫になりにきた潤です」ぺこり。
智「智ですぅ」ぺこり。
じ「うわぁ、しばらく見ないうちに大きくなったなぁ(笑)」嬉しそう。

今回のおじいちゃんとおばあちゃんは、昭和34年にお見合い結婚。
当時小学校の先生だったおじいちゃんに代わって、おばあちゃんが民宿を
守ってきたのだそう。とってもにこやかなご夫婦。

じ「一応この車、向こうへしまってくるねぇ」
潤「じゃあ待ってます」
じ「玄関の前置くわけにいかないから。あの、休んでてぇ」
智「(笑)」
ば「(笑)」

智「なんかあの、おじいちゃんが元気ないっていう…」
ば「そうなんです、うちのお父さんずーっとね、小学校の教員してたでしょ。
  家へ帰っても、その教員癖が抜けなくて」
潤「うん」この下向きのアングル、美。
ば「で、孫たちも来ても、なんかもう生徒みたいな感じで、怒ったり
  するでしょ」
潤「はぁ?」
ナ「生徒たちに愛され、38年の教師生活を全うしたおじいちゃん。
  しかし、孫たちには…」
ば「だんだんだんだん、孫が寄ってこなくなっちゃったんだよね」
潤「それは、先生っぽくてってことですか?」
ば「そうなんです」
潤「はぁー」
ば「で、だんだん孫も寄り付かなくなって、私と2人っきりだと凹んじゃって、
  寂しくて、いじけてるのかな?」笑顔で語るおばあちゃん。

孫たちに嫌われたと思っているおじいちゃんを元気付けてほしいという
おばあちゃん。

潤「おじいちゃんに、そのことはとりあえず内緒にしようよ」
智「そうだね」
潤「さりげなく、こう…喜んでもらえたらいいね」潤くんステキー☆
ば「はい、そういうふうに、ぜひ」

ナ「この日を、とても楽しみにしていたというおじいちゃん。今日1日は、
  本当の孫だと思って、いろいろ教えてあげてくださいね」

車を降りるおじいちゃん。
じ「すごい雪」笑顔で。

潤「おじいちゃんまず何しよっか?」高めのトーンで。
じ「まずね、そこにある雪下ろし」爆笑する孫2人とおばあちゃん。
テ「予想通り」
じ「厳しいけどもねぇ」
ば「じゃあ、どうしよっか、サミーは?」(笑)
智「あはは!いや、いいんだよいいんだよ」うんうんうなずく。
ナ「サミー☆今年はこれでいくそうなんで、ヨロシク」
テ「大野サミー智」

長靴と帽子で準備万端の潤くん。
潤「さあー雪かきだ!」
じ「さあー!じゃ、雪下ろしね」潤くんに手袋を渡す。
ハシゴを運ぶ潤くん。
じ「雪の道を歩く時にはさ、足裏全体で常に体重をかけてるような感じで」
潤「うん」
テ「おじいちゃんの課外授業
   雪道は足裏全体に体重をかける」
じ「そうすっとあんまりスリップしないから」
潤「へぇー。すげぇ。すげぇ歩き方もあるんだ」
じ「あぁ歩き方もあるんだよ」楽しそう。
潤「それ?」ある建物をさす。
  「すげー!こんなとこ登んの?」
じ「のーぼーるーさ!」

ハシゴをセットしながら、
じ「おじいちゃんが先に登るかんなぁ」
潤「だいじょぶ?」
じ「うん、だいじょぶだよー」
潤「ほんとに?」
じ「年は取っても」
ナ「さあ!人生初の雪下ろし、頑張ってぇ!」ほんと?人生初?そっか。

じ「はい、体重をグッと前へ。そうそう」
潤「よし!」
ハシゴから屋根の上へ移動完了。
じ「いや?、眺めいいっしょ?」
潤「いいねぇ、ちょっと上がっただけで」
じ「(笑)あの向こうに」
潤「あ、あの山きれいだなぁ!」
じ「武尊(ほたか)山って言うん」
潤「武尊山?」
じ「うん」
潤「へぇ?」

じ「それでねぇ、スコップこういうふうに使うの、いいか」
 「こっち側先に切っといて、こう」
潤「切っといて」
じ「こういうふうにするとほら」
潤「あ!なるほどね」
じ「こういうふうにきれいにな」
潤「こうするといっぺんに持ち上げなくていいから楽なんだ」
じ「そうそう」
テ「おじいちゃんの課外授業
   とる雪の量をあらかじめ決めておく」
潤「(スコップ)入れて、よし!」
じ「そうそう、そうすっとほら」
潤「あ、ほんとだ!すごい簡単」
じ「ね。それですそれ!うまい」
潤「なるほど!」

潤「おっ!おぉ?!」
じ「重いだろ」
潤「重いね!腰にくる!…いくつだよ(笑)腰にくるって」
テ「22歳」

屋根の上には潤くんとおじいちゃん、そしてスタッフ2名。
潤「これさ、みんな…自分たちでやんなきゃいけないわけでしょ?」
じ「そうだよ、やらなけりゃ家がつぶれちゃうからさぁ」
潤「大変だねえ!」
じ「うん」

そこへ通りかかった近所のおばさん。
近「いいね助っ人がいて」
潤「え?」
近「助っ人がいていいよ」
潤「いいねぇ?」
笑顔でうなずくおばさん。

じ「これ1日やったら、ほんとにくたびれるよなぁ」
潤「ねえ、大変だぁこれ」
じ「(笑)」
潤「だぁほんと、手伝っていいんだよ(笑)」スタッフに。


一方、智とおばあちゃんは民宿のお仕事中。
ば「あ、やってるやってる!!ほら」
非常口から雪下ろしを眺める智。
智「お!おぉ(笑)」
ば「(笑)ねぇ」

潤「あれ?」智を発見した潤くん。
じ「(笑)」
潤「何やってんのー?」
智「部屋の掃除」
潤「マジ雪かき大変だよ。すーげぇ疲れる」
智「えらいえらい!」
ば「(笑)」
潤「うるせぇよ!!」
じ「(笑)」
非常口をバタンと閉め、
智「(笑)」

おばあちゃんと客室の片づけを始める。
ば「大変ですよ」
智「これ、え、何部屋やんの?」
ば「これ?今日はそんなに多くないです。3部屋、4部屋、5部屋ぐらい(笑)」
智「多いよ」
ば「え、多くないよ!」
智「(笑)」
ば「結構、キツイです」ふとんをたたむ。
智「これを、ねぇ、毎日やってんだもんな」
ば「そうだよね、毎日やんなきゃねぇ」
智「うん…どんくらいやってるの?民宿」
ば「前からだと、100年。の上?」
智「100年!?」ええ?という表情。
ば「明治の終わりごろからだから」
智「明治?」
ば「そう」

こちらの民宿「みよしや」さんは、明治30年創業。当時の宿帳には、
自らの身分を「侍」と書く人が残っているような時代だったのですね。

智「あ、そんな前なんだ」
ば「そうなんだよねぇ。おばあちゃんもさぁ、こんな商売イヤだなと
  思ったんだよねぇ」
智「(笑)」
ば「けど、もう『長いことやってるからやらなきゃダメだ』ってお姑さんに
  言われたから」
智「あ、そうなの?」
ば「しょうがない」


雪かきチーム。ちょっと休憩中。
潤「ねぇ、学校の先生だったんだよね」
じ「(笑)そうそうそう」
潤「小学校の先生」

じ「音楽なんかさ、ピアノが弾けねぇから適当にさぁ(笑)」
潤「大変だよねぇ!」
じ「歌を知ってるとさ、歌のほうを先に歌っちゃって」
潤「んー」
じ「ピアノの音なんかあんまりさせねぇでさぁ。(笑)はい、歌え、
  なんつってやらして(笑)」
潤「先生、楽しかった?」
じ「ん?そうねぇ、子どもっていうのはかわいいじゃん」
潤「かわいいねぇ」
じ「それでほら、楽しくなっちゃってさぁ」

子どもたちとの想い出を、楽しそうに語るおじいちゃん。
しかし潤くんには、引っかかっている一言が。

雪下ろしの時。
潤「え、こういう、雪下ろしとかも孫とかともやったの?昔」
じ「やったよぉ?。やらなくちゃ。でもなぁ、最近孫があんまり
  こなくなったからさぁ」
潤「あ、そうなの?」
じ「うん、おじいちゃんが…うるさいなって(笑)」
潤「えぇ?!うるさいって言われちゃうの?孫に」
じ「うん」
ナ「孫たちに嫌われている…おじいちゃんの背中は、とても
  寂しそうでした」



つづく。
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