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2006.05.28 (Sun)

剣道でまごまご(2)

午後12時。
にのとおばあちゃんはお昼の支度。
今日のお昼はおじいちゃんの大好物、ちらし寿司だって。



【More・・・】

に「これ、じゃあもう入れちゃっていい?」炊飯器のごはんを寿司桶に移す。
ば「あ、おつゆこしらえてもらおう。味噌汁かなんかなきゃね」
に「そうだね」
ば「んー。作り、え?これ(ごはん)混ぜちゃってからさ」
に「たははは。ばあちゃん、なんか全部俺がやるみたいなパターンになってるけど」
テ「両方お願いします(はぁと)」
に「あれ?違う?今日。そっか」
ば「あんたにみんなやってもらうの今日は」
に「そうだよねぇ!」

に「ね、これ酢ってどれくらい入れたらいいの?」
ば「酢?あんたがいい加減に入れてよ」
に「あははは!」
ば「これ適当に入れちゃって」
に「えぇーっ!!(笑)」
ば「じゃ、みんなそこへ入れちゃいなさいよ」
に「みんな入れちゃうの?」
ば「うん、ずーっとこう」
ごはん全体にまんべんなくお酢を掛けていくにの。上手。
ば「んで、こう混ぜてね」
に「はい」
言われなくてもちゃんと切るように混ぜてるよ。さすが☆いい手つき。
ば「ベテランだね」
に「あははは!ベテランとかあんの?」

一方、畑から帰ってきた翔ちゃんとじいちゃん。客間の座卓に一冊のアルバムが。
じ「これにね、中学時代の写真からあるよ」
翔「中学の写真あんの?」
じ「ははは!今から何年前だろう」
翔「お?っ!すげぇ!」
じ「これは、明治大学っていうのがあるでしょう、あそこの主催の大会で
  優勝したんですよね」
優勝旗を持ってる18歳のおじいちゃんの写真。
翔「これじいちゃん?」
じ「うん」
翔「何歳からやってるの剣道?」
じ「だから、1年生入ると14か、な?」
翔「あ、昔はね」
テ「旧制中学は14歳で入学する」
じ「昔は14でしょ」
翔「え、じゃ、もう何?74年間剣道やってるの?」
じ「うん、そう(笑)」
翔「やりすぎじゃない?」
じ「(笑)」
翔「ずーっと剣道やってんだね、じいちゃんね」
じ「うん、もう若い時からね」
翔「ねぇ。剣道とばあちゃん、どっちが好き?」
じ「みんな好きですよ(笑)」
翔「比べられない?」
じ「比べられないねぇ」
ナ「おばあちゃんがいたからこそ、剣道を続けてこられた。おじいちゃんは
  そう言います」

キッチンでは。
ば「それで、冷蔵庫の中、見せるから。ね」
に「お。見せちゃうの?」
ば「うん、いいよ。あとでイチゴ食べようね(はぁと)」
に「ね」
ば「それで・・・」
に「そういう確認?ふふふふふ」

に「あっ!!さっき採ったシイタケは?」
ば「そっか」
に「あれ、置いてきた?」翔ちゃんが採ってたところが小窓に。
  「置いてきた?」
ば「置いてこないとぉ・・・いいよ。ちょっとだもん」
に「失敗したね。持ってきたらよかったね。いいよ。宮岡くんに行かせよう」
AD宮岡くんの写真(笑)
に「宮岡くんほら、太ってるあの人」
ば「そうする?」
に「うん」

翔「今日試合やんでしょ俺」
じ「うん、今からさぁ、ごはん食べたら武道館行って、やりましょ」
翔「ね、練習さして」
じ「だから練習して、それから試合やればいい」
翔「おじいちゃん人に教えられる?」
じ「教えられるよ」
翔「じいちゃん実際に自分のお孫さんにも剣道教えた?」
じ「教えたよ。今あのね、2人の孫がいるんだけれども、小学校の頃から
  (練習に)連れてった」
翔「は?」
ナ「2人の孫に、ずっと剣道を教えてきたおじいちゃん。今日1日の孫だけど、
  剣道を教えてあげてくださいね」
翔「じゃあごはんちょっと待ちますか」
じ「はい」
翔「名前覚えた?じいちゃん俺の」
じ「名前はなんだったっけな・・・」
翔「お?っと!驚きの事実だねぇ。俺の名前」
じ「なんたっけなぁ」
翔「さ・・・く・・・」
じ「あぁさくらくんだ」ポンとヒザを打って。違うから(笑)
翔「さくらくんじゃないよ。略さないで」

ば「それでぇ」
に「はい」
ば「玉ネギ、にする?」味噌汁の具の話。
にのは長ネギを切ってます。
に「あ、玉ネギにしよっか」
  「じゃあもうシイタケはナシ!ということで」

そこへAD宮岡くんが。
に「どした?」味噌汁作りながら。
宮「(小声)シイタケ・・・」
に「シイタケね、もう使わないんだ」
ば「(笑)」
テ「もう要りません!」
に「ごっつ汗かいてるけど」宮岡くんがね。
ば「ごめんね。あなたに(シイタケ)あげる」
に「うん、あなたにあげる」

するとさらにそこへ、様子を見に来たじいちゃん。
に「もうちょっとだよじいちゃん!ちょっと待ってよ」にこにこのじいちゃん。
テ「好物はちらし寿司(はぁと)」
ば「もう、おじいさん待ち遠しくなっちゃって」
に「待ち遠しくなっちゃった」

するとじいちゃんはおもむろにテーブルの上のちらし寿司をひと口・・・。
にのがそれを見逃すはずはなく。
に「ハゲおじさん?」(笑)ハゲおじさんって。失礼だなおい☆
にこにことうなずくじいちゃん。いい人だなぁ(笑)
に「ハゲおじさんがつまみ食いしてるわよ?」ばあちゃんにチクる(笑)
テ「現行犯!」
ば「あ?っ!ちょっとそれはダメよ」
に「ねえ。なんで食べちゃったの今?」
じ「いや、ちょっと味見をしたの」
に「・・・休んで。ほら、剣道疲れたんだから休んでてぇ?」
じいちゃんを強制連行するにの(笑)

午後1時。お昼の時間。
今日のお昼はちらし寿司&お味噌汁。

翔ちゃんの前にはまだお寿司がないよ。
ば「あら、それ(味噌汁)だけでは剣道やる人は少ないじゃん、和くん」
テ「!?」画面は翔ちゃん。
に「あ!今ね、違う、もう1コあるの」
ば「もう1コある・・・」
翔「え?」
ば「和くんがみんなよそってくれたの」
に「・・・たんだよぉ」と翔ちゃんの分を持ってきました。にのの3倍ぐらい?
翔「足んねーよもうこれじゃ」
テ「特盛り(はぁと)」
に「でしょ?」
じ「あぁそうだよ、そのくらい食わなきゃ(笑)」
に「もうおかわりいっぱいあるもんね。はいよ」みんなに割り箸を配る。
ば「うん」

翔「いただきます!」
じばに「いただきます」
ちらし寿司を食べる翔ちゃん。デカイひと口だねー。
ば「うまくできたでしょ?」
に「ちょうどいいよ」
じ「(笑)」
翔「・・・うまい。大味だね(笑)」
に「(笑)」
ば「和くんうまいよ。作るの」
じ「うまい」
翔「うまい」
じ「うまくできた」
に「ほんとぉ?」
じ「うん。孫の作ったのはおいしいよ」
に「ね」
ば「上手でしょ?」
翔「っていうか和くん、全然食いきんねーけど」
に「あははは!」
翔「でもすごい楽しそうだったじゃん、用意してるとき」
に「楽しかったよ」
翔「ハプニングあった?」
に「・・・なんか、近所のじいさんかねぇあれ?なんかつまみ食いに来ちゃって」
ば「(笑)」
テ「近所のじいさん?」
翔「ここのじいさんでしょ?」
に「(笑)あれ、ここのじいさんかなぁ?」
翔「うちのじいさんじゃない」
に「あれ、そうだっけ(笑)」
翔「うん」

お昼が終わるとあのコーナー。
翔「孫が聞きたいアノ話」
に「おじいちゃんおばあちゃん昔は若かったのよ!」
翔に「ラブラブトーク!」

翔「え、いくつん時に2人は結婚したの?」
じ「私が28かな」
ば「アタシが24」
翔「あれ?じゃあもうすぐ・・・満60周年?」
じ「そうだよ、60年もう経つよ」
ば「60年なの、ぴったり。11月3日に結婚したの」
に「うそぉ!俺らも11月3日に」
に翔「デビューしたの。ねー」顔見合わせてにっこり☆
なんでそんなぴったり合うの?うーかわいい(>_<)
テ「1999年11月3日デビュー」写真付き。♪ゆーあーまいそーそー
じ「あぁそう」
に翔「うん」
ば「そいでぇ」コケる翔ちゃんとにの。
に「うははは!」
テ「興味なし!?」

翔「出会って、どれぐらいで結婚したの?」
じ「いや、昔はね、出会いとかなんとかないの」
に「お見合い?」
じ「この人とこの人っていうんじゃなくて・・・」
ば「昔はねぇ。あの、女学生と中学生でしょ?昔は」
に「(笑)」
翔「ほうほう」
ば「ほら、途中で会うじゃない」
翔「はぁはぁはぁ」
ば「たとえその中学生が落し物をしても、絶対に話はできないの」
翔「なんでぇ?」
ば「話なんかしたら校長室に引っ張り出される」
翔「はぁ・・・」
じ「たいがい3日ぐらいの停学だよ」
ば「(笑)」
翔「うそぉ!!」
に「えぇぇ(笑)」
翔「うそぉぉ!!」
に「大事件じゃん!そしたら」
ば「そうだよ」
じ「そのくらい昔はうるさかったんだよ」
翔「マジでぇ・・・」
に「すごいねぇ・・・」
ば「許されなかったの」

翔「じゃあ結婚60周年記念にね、2人でチューしてるところの写真撮りましょう」
ば「そんなことやらないよ!入れ歯が取れちゃうもん(笑)」
に「(笑)」

カメラを構える翔ちゃん。一緒にファインダーのぞいてるにの。
翔「じいちゃん、ほっぺにチューして」
に「じいちゃん待ってる」
翔「じいちゃん待ってる(笑)すごい待ってる。すごい待ってる」
テ「キス待ち(はぁと)」
ば「それじゃ耳を齧る・・・」
翔「今だ!!」
に「ああいいね!」
チューはしてないけど、ラブラブな感じで。撮影 櫻井翔
ば「は??!」
じ「およーー」
に「およーー」
翔「(笑)どういう感情なの今の」

午後2時。
孫の相談タイム。
に「誰と試合やんの?じいちゃんとすんでしょ?」
翔「いや、なんか地元の中学生が来るらしいよ」
に「来んの?」

テ「本日の対戦カード
   櫻井翔 VS 中学生
   おじいちゃん VS 先生」

翔「中学生っつったら12?13歳ですよ」
に「いや。マジ、強いよね、中学生とかんなったらね」
翔「こないだ生まれてきたやつらだよ!」
に「ふふふふふ」
翔ちゃん、その自信はどこから?

そして道場へ移動し、剣道着に着替えた翔ちゃん。カッコは決まってるね。
BGMは「さらば涙と言おう」by森田健作。

翔「どう?」
じ「いい、いいよ」
翔「いい?似合う?」
じ「うん。よし、あの面を打つかな」台に固定された面です。
翔「はい」

テ「面打ち
   相手の面に向かって竹刀を振り下ろす剣道の基本であり花形の技」

じ「こう構えたらば、パン!」やってみせるじいちゃん。
翔「なんで当たった?今」
じ「打って!」
パン!と打つ。当たった。
じ「そう!それでいいんだ!面打ち」
翔「やあっ!」
じ「よーし!」
翔「ほんとにいい?」
じ「うん、これでいい」
翔「(笑)これでいい?」
じ「うん。(試合をするのに)十分だ!」
翔「早っ!(笑)ほんと?」
じ「十分十分」

ナ「その頃、二宮くんは?」
テ「お昼寝タイム(はぁと)」
久々だねぇ寝てるの。でもうつぶせで辛そうな体勢。そこへばあちゃんが。
ば「寝ててはダメ!(甘夏)ジュースを絞ろう!」
に「絞るぅ?」
ば「うん」
おばあちゃんはいつも、おじいちゃんの試合の時はジュースを持って応援に行くそう。

両手で甘夏を絞ってるにの。
に「手でリンゴを潰せる人いたよね・・・ああいう人ほしいな・・・」
おばあちゃんも手で絞る。
に「すごいじゃんばあちゃん。じいちゃんのためだね」
ば「1人しかいないおじいさんだからね」
に「そうだぁね。だって60周年だもんね」
ば「そうだよ」
一生懸命甘夏を絞っていましたが。
ば「実はねぇ」と持ってきました。
テ「完成品!」
に「ちょーっとぉ!・・・先出してよも?!(笑)」

もうすぐ試合の時間。どうなる翔ちゃん?


つづく。
13:50  |  まごまご嵐  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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