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2006.09.26 (Tue)

トテ馬車でまごまご(2)

ちょっと間が空いちゃいましたが。
まごレポその2です。



【More・・・】

野菜炒めチーム。

キャベツをむしっている智。
智「料理とかやんねーからなぁ・・・まぁ見ててよ」
キャベツをざっくり半分に切る。
智「あ!成功じゃない?(笑)俺こういうの見たことあるよ、あはは!」
テ「成功!?」
智「いいんだよね、これで」
ものすごくざっくりとキャベツを切って、野菜は準備OK。
とは言っても、何もかもひとつのボウルに入ってますけど?
ニンジンとかも結構分厚いし。それ全部一緒くたに入れるのけ?
智「お!すごいねー」
ば「具が多すぎる」
炒めながらフライパンを返してみる。1回目は成功。
智「おぉ!」続いてやってみたら次はキャベツが飛び出て失敗。
テ「!?」

智「ばあちゃん、じいちゃんと仲いいの?」
ば「仲はいいでしょう。ケンカしたことなんかないですよ」
智「ケンカしたことないの?」
ば「うん」
智「1回も?それはないべぇ!」
ば「1回したって、ただ、馬の仕事をするとかしないとか・・・その時に、ね」
智「ケンカをしたの?」
ば「ケンカっていうか、私はその、ああいう仕事は嫌いって言ったの」
智「あ、そうなの?」
頷くばあちゃん。
智「え、ばあちゃんじいちゃんの馬車とか乗ったことあるんでしょ?」
ば「ないです」
智「ないの?」
ば「ないの」
智「1回も?」
無言で頷くばあちゃん。
智「うそぉ!?」
ば「ほんと!うちの子供もね、私も、馬車に乗ったことない」

もともとはサラリーマンだったおじいちゃん。収入の安定しないこの仕事に
おばあちゃんは猛反対したのだそう。無理もないね。

智「ちょっと最初ずっと反対したから・・・(乗せてって言いにくい?)」
ば「そうでしょうね」
智「・・・ま、そうかもね。でも、1回は乗ってみたいんだ?」
ば「一生に1回くらい、おじいさんが辞めるまでに1回くらいは(笑)」
智「ははは。なるほどね」

馬車チーム。

じ「まもなく、亀さんの岩に入ります」
に「おっ!」
じ「はい左手下、亀さんね」
に「どれ?」
じ「亀石になります、左手下です」
に「これ?」
じ「はいよーそれだよー」
に「これだってみんな!」お客さんに。
客子「どれ?」
客母「あ、ほんとだ。亀だ」

じ「高いとこは大仏岩だよー」
に「高すぎんだよな、どれだろ」
じ「はい、高いとこね」
に「あれ?」
じ「はい、高いとこだよー」
に「えぇ?」
客母「あそこね?見えた?大仏岩」
客子「見えた」
に「見えた?大仏」
客子「うん」

ナ「誰よりも昇仙峡を愛し、誰よりもトテ馬車を愛しているおじいちゃん。
  しかし、そんなおじいちゃんにも、厳しい現実が迫っていました」

に「トテ馬車はさぁ?どれぐらいまで続けてくの?」
じ「うーんまぁまぁ、来年1年ぐらいはやりたいと思うけんども・・・
  お馬さんが参ると私も参るからね」
に「あと1年ぐらいってこと?」
じ「んー1年ぐらいはやりたいと思うんだけど」
に「1年。あぁそう・・・」
じ「馬がもってくれるかどうかわからん」
に「そうだよねぇ・・・」

ナ「馬としては、既に高齢の域に入っているこうたろう。81歳のおじい
  ちゃんにとっても、トテ馬車の仕事は、決して楽なものではありません」

ス「昔は何十台もいたらしいけど、今は6台しかいなくて・・・」
に「・・・寂しいよねぇ。馬、持ってる人が少ないんだよね、絶対」

その頃、野菜炒め担当は。

智「じゃあ、ありとあらゆる調味料全部入れよう!!」やめろって(笑)
テ「全部!?」
智「そしたらマズいことはないよね」あるよ!!
そしてここから暴挙に出る智・・・。

テ「味付け1 塩大量」これはまぁいい。
 「味付け2 こしょう大量」これもちょっと多すぎだけどまだいい。
 「味付け3 ソース大量」敗因はこれだな(笑)しょうゆにしときゃぁまだ・・・
とどめに。
テ「たまご投入!」とじるなー!!
智「ジャァァァ!」
この時点でようやく味見。
智「あぁ・・・!(笑)うまい!!」
えぇー!?絶対ウソ(笑)っつかキャプテンの舌だけじゃね?そう思うのは。
智「これ(笑)成功しちゃった」うそだー。

午後1時半。

にのとじいちゃんも帰ってきたところでお昼。

智「はい!野菜炒めの登場でございます」テーブルの真ん中にドンと置く。
じ「はい、どうもどうも。ありがとう」心なしか笑顔が引きつり気味?(笑)
今日のおかずは、智が生まれて初めて作ったという野菜炒め。
でもビジュアルはほとんど煮物だな(爆)

じ「これは・・・野菜炒めは大好きだから。うん」まだ笑顔でいてくれてる。
に「じいちゃん食べてあげな、智がせっかく作ってくれたから」
じ「じゃ、いただこう」
テ「しかし!!」
智「なんでまずは味噌汁なの?みんな」3人とも(笑)
じ「味噌汁ちょうどいいね」
智「初めての野菜炒め」
じ「野菜炒め食べないと」
智「どう?」
っつか、じいちゃんが取ったのって芯の部分では?葉っぱじゃなくて玉の芯。
それは食えねーべ・・・。色が変だから(爆)わかんないんだよね。
じ「・・・」
ば「せっかく作ったから」
じ「た、食べよう。キャベツかな?」
智「え?」そんな笑顔で。
  「キャベツが何?じいちゃん」
じ「・・・大きいのう(笑)」
智「大きいね。大きいよね」
に「焼きそば、ソース入れたでしょ、これ」
智「いや、ソースだけじゃない。ほかにいっぱい入ってる。さあ!何が入って
  いるでしょうか。いっぱい食べて、当ててください」笑えません・・・。
ナ「このあと、お昼の食卓が孫史上最悪の空気に!」
テ「蝉の音だけが響く??」みーんみんみんみーん・・・。
誰もしゃべらないまま時間が過ぎる・・・。

哀愁漂うBGM。
智「・・・こんな盛り上がらない食卓初めてだ」さすがににのも苦笑い。
に「その原因は確実にあんただけどさ」
テ「(ブツを指さし)原因」
智「でも味・・・味いいでしょ?」だから(笑)
じ「味は良い」優しいねじいちゃん(涙)
智「じいちゃん気遣ってる?」にのちゃんブルーな顔で横になっちゃいました。
じ「んー(笑)気遣ってるよ(笑)」
テ「!?」スタッフさんたちも大笑い。
ば「(笑)」
智「じいちゃん」
じ「はいよ」
智「申し訳なかった!」潔く頭を下げる。男はそうでなきゃな(笑)
じ「(笑)申し訳なくないよ、せっかくこしらえてくれたのに」

ナ「ちょっとほろ苦い料理のあとは、このコーナー!」
智「孫が聞きたいアノ話」
に「おじいちゃんおばあちゃん昔は若かったのよー!」
大宮「ラブラブトーク!」にの、片手にハエ叩き持ってる(笑)

に「結婚して何年なの?今年」
じば「53年」
に「えっ!今、子ども、は、おいくつ?」
ば「長女が52歳」
に「52歳。じゃあ、初チューはいつだったの?」
智「初キッス」
じ「キスやったっけ?」
ば「いやーはっはっは!」
じ「(笑)」
智「やったなそれは!絶対やったよ!」
に「やったよー!」
智「今のはやった」
に「やったんだよー絶対!だって娘が生まれた年から逆算していけばほらぁ!」
あー、にのの肩のあたりのお肌がキレイ。すべすべよー(萌)

じ「じゃあばあさん、キスするか?(笑)」
ば「(笑)」
に「ほら!おばあさん!おじいさんはやる気満々だよ?」
智「やる気満々(笑)」
に「じいちゃん、こうたろうが待ってるよ。こうたろう置きっぱ、山に置いて
  来ちゃったんだから(笑)」
智「(笑)」
じ「いいや、ほっぺじゃぁいいや」
ば「ん」
じ「はいいいよ(笑)」
智「おう!」
に「いーじゃないいーじゃない!」
智「素敵!」
に「うん!」
撮影 二宮和也の写真は、今日もいい感じ。

午後2時半。

孫たちの相談タイム。お庭を歩く大宮。
智「かずなり」孫でも珍しいね、この呼び方。
に「なあに?」←「あ」がツボ。
智「かずなり(笑)ばあちゃんが」
に「うん」ここの2人がまた近い。くっつきそう。
智「じいちゃんの」
に「うん」ちゃんと頷きながら。
智「馬車にぃ」頷き。
  「今まで1回も乗ったことないんだって」
また頷いて。
に「うん、知ってる。じいちゃんが言ってた!」
智「言ってた?」
に「んー」ほんと、ちゃんと『こくっ』て頷くんだよーかわええの(>_<)
智「んで、馬車・・・」
じ「カズ!」遠くから。
に「はい!」
じ「何してるだぁ」じいちゃんはカズくんがかなりお気に入りの様子。
に「いやなんかこいつ(智)が、『千円貸してくれ』とか言うんだよ」(笑)
じ「は?」
に「『千円貸してくれ』とか言うの。また働かない気なんだよ」
じ「じゃあ、種まきを頼むね!」
智「あっ!あははは!」
に「はははは!」
智「そのまんまじゃねーか」
じ「ばあさんを応援してやって」
智「うん。じゃあ頑張ってね」
に「じゃーね!」
智「昼メシは最高にテンション低かったのに、思いっきり上がったな!」


つづく。


17:55  |  まごまご嵐  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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